2011年11月28日
住宅エコポイント、再開。
第3次補正予算が成立し、住宅エコポイント制度が再開しました。
リフォームに対してもエコポイントは発行されますが、内容が詳細で文章での説明が難しいので、
新築住宅のエコポイントについて少し説明します。
と言っても、新築については簡単です。
まず、エコポイントの発行額は15万ポイント。
被災地については30万ポイントとなっています。
次にどんな住宅に対して発行されるかと言うと
①トップランナー基準相当の住宅
②現行の省エネ基準(平成11年基準・次世代省エネ基準)を満たす木造住宅
となります。
難しいので簡単に言うと、当社で建築する建物は標準仕様でエコポイントの対象となります。
具体的には②の基準を満たす省エネルギー対策等級4等級(最高等級)となっていることで
エコポイントの対象となります。
最後に、エコポイントは何に使うことができるのかですが
以前は地域商品券等との交換もできたのですが、被災地支援の目的を強められていて
●省エネ・環境配慮商品
●被災地への義援金・寄付
●追加工事への即時交換
●被災地の産品・製品
●被災地の商品券など
に交換することが可能です。
以前の制度では30万円相当のポイント付与に幅広い使い道と、
建て主にとってお得な制度でしたが
今回は家を建てることが被災地支援になるとい趣旨の制度に変わっています。
リフォームに対してもエコポイントは発行されますが、内容が詳細で文章での説明が難しいので、
新築住宅のエコポイントについて少し説明します。
と言っても、新築については簡単です。
まず、エコポイントの発行額は15万ポイント。
被災地については30万ポイントとなっています。
次にどんな住宅に対して発行されるかと言うと
①トップランナー基準相当の住宅
②現行の省エネ基準(平成11年基準・次世代省エネ基準)を満たす木造住宅
となります。
難しいので簡単に言うと、当社で建築する建物は標準仕様でエコポイントの対象となります。
具体的には②の基準を満たす省エネルギー対策等級4等級(最高等級)となっていることで
エコポイントの対象となります。
最後に、エコポイントは何に使うことができるのかですが
以前は地域商品券等との交換もできたのですが、被災地支援の目的を強められていて
●省エネ・環境配慮商品
●被災地への義援金・寄付
●追加工事への即時交換
●被災地の産品・製品
●被災地の商品券など
に交換することが可能です。
以前の制度では30万円相当のポイント付与に幅広い使い道と、
建て主にとってお得な制度でしたが
今回は家を建てることが被災地支援になるとい趣旨の制度に変わっています。
Posted by エルテオ at 12:00│Comments(0)
│家づくりあれこれ