2011年09月13日
育つ靴。
ずっと欲しかった「junhashimoto」の靴を買いました。
本当は夏に履きたかったんですが、躊躇している間に売り切れてしまい
ようやく最近再入荷されたので、今度こそと思って直ぐに買いました。
「育つ靴」と書いたのには理由があって
表面にワックスが塗り込まれていて一見すると表革のような雰囲気をもつのですが
履きこむとスエード地が出てくる馬革「waxed heavy horse leather」という革が使われていて
使うごとに自分のものになっていく、そんな靴なんです。
靴のラスト(つま先部分)はドシっと大きいのですが
意外と嫌みや癖がなく、逆にこのフォルムでないと満足的ない
そんな存在感をもっています。
それなりの価格ですが、何年も色褪せることなく
逆に育っていく靴だとしたら、価値はあると思います。
今年の秋冬はこの靴と夏に購入したジーンズをベースに
ちょこちょこアイテムを買い足していこうかなと思っています。
junhashimoto
2011年09月12日
大人可愛い〝子育ての家〟もうすぐ完成します。
〝イケダンの家〟に続いて間もなく完成するのがこのモデルハウス。
豪華すぎず、トレンドを追わず、
あくまでシンプルに今にも生活が始まりそうなモデルハウスというのが
当社でモデルハウスを建てる時の中心となるコンセプトです。
写真は2階のインナーバルコニー。
主寝室のとなりにあって、洗濯物を隠して干せるスペースにもなります。
まだまだ工事中で分かりずらいですが、キッチンの写真。
手前がダイニングスペース。
左側の明るい部分がリビングになります。
ここも未完成ですが、水回りつながりで洗面・脱衣室。
手前のくりぬかれた部分に洗面ボールが納まります。
リビングからみたダイニングスペース。
内壁のカルクウォール(スイス製漆喰)の施工中なので足場が組んでありますが
吹抜けになっていて気持ちいいです。
その奥には畳スペースがあって、小さな子供達の遊び場になればいいなと思ってつくっています。
二階の子供部屋。
一面だけポールスミスちっくなポップな壁紙。
天井に変化があったり、天窓があったり楽しいスペースに仕上がってます。
モデルハウスは、ライフフロンティア糸引小学校前 分譲地で
10月1日から公開予定です。
2011年09月10日
〝イケダン〟の家、完成。
コードネーム〝イケダンの家〟完成しました。
写真はリビングの吹抜けの様子です。
ダイニングはこんな感じ。
北欧家具でコーディネートしてみました。
なぜに〝イケダン〟??
それは〝イケダン〟で溢れる姫路市を目指しているからです(笑)
まぁとにかく自分なりに〝イケダン〟に住んで欲しい家ってのを考えて
①イケダンは、センスが良い
②イケダンは、休日も気を抜かない
③イケダンは、奥さまと子供達の暮らしを自分の暮らしと同じように大切にする
④イケダンは、両親のことも考えている
⑤イケダンは、遊び心を持っている
の5つをプランに落とし込んでいます。
9月17日(土)にモデルハウスがオープンしますので
ぜひご夫婦で遊びにきてください。
モデルハウスの場所は こちら です。
2011年09月09日
本社1階〝打合せスペース〟の家具を決めました。
画像は社内プレゼンボードの内容です。
一番迷ったのはテーブルです。
お客様と一緒に図面を広げてコミュニケーションする様子を想像できるカタチのものを探していて
やっとこのテーブルにたどり着きました。
日進木工という会社の「働く家具」をテーマにしたテーブルです。
ここにこの家具たちが収まれば完成。
打合せが楽しくなりそうです。
2011年09月08日
読書。
最近、読書心に火がつきまして、色々と読んでます。
少し前までは難しい本を読むのが好きだった時代もあったんですが
この頃はやさしい本が読みたくて、こんな3冊を購入しました。
本を選ぶ時はアナログで、書店へ行って隅から隅まで眺めて行きます。
題と表紙がなんか良いなと思ったら文章に目を通してみて
なんとなく文章が気に入ったら購入と、そんな流れです。
これ、と決めて本を買いに行くことは少なくて
その時なんとなく気になった物をという感じです。
そう言えば秋ですね。だから本が読みたくなったんかな?
2011年09月05日
床。
無垢材を使いたいなと思われる方は、この不揃いなアルゴリズムの無さも
自然であるという象徴で気に入られます。
人工的なモノに囲まれた暮らしからの逃避的な想いなのかもしれません。
逆に、その法則の無さは嫌う人にとっては不快でしかないこともあります。
個人的に言うと、無垢材が好きです。
それは人工物よりも朽ちて行く過程を美しく感じることができるからです。
まぁ、僕は、ですが・・・
2011年09月03日
久しぶりに「Pen」買いました。
人それぞれに流儀があって、それを認め合うことで関係は深まっていくと
最近改めて感じています。
〝あなたらしさ〟に「共感」できなければお友達ではないし面倒な相手、ではなく
「認め合う」ということからより深い関係を築いていけたらいいなと。
コダワリや物事に対する姿勢や手法も
「それはあなたのコダワリ(姿勢・手法)であって、わたしのではない」
と言ってしまえばそれまでですが
そのコダワリの基となるものを知ろうとすることから、その人の良さに出会い
少しずつその人を好きになっていく。
そんなことではないでしょうか?
自分の感性や価値観に会うモノだけに囲まれて生きて行くなんてできない。
なら、色んなコトを「それもいいね。でもなぜそうするの?そう思うの?」と興味を持つことが
暮らしを楽しむということの一つなのかなと思います。
で、Penのお話しです。
「新しい服を纏っても、流儀がなければ魅力的にはならない」というメッセージの前提は
相手の流儀を認め、のそ流儀が貫かれている様子を魅力的に感じるということだと思います。
どんな格好をしていても、そこに貫かれた価値観であるなら
自分の感性に合う合わないではなく魅力を感じることができる。
そんな大人になることができたらいいなと思います。
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2011年09月02日
2つのモデルハウス。
姫路市継に建築中のモデルハウスの写真です。
部分的な写真になってるのは、まだ工事中なので綺麗なところだけ撮影したくて。
壁は最近一押しの「カルクウォール」スイス製の漆喰です。
ホントに真っ白な仕上がりになるので、陽の光を浴びると眩しくて直視できない程になります。
このモデルハウスの隣には1年前に同じくカルクウォールを使った家があるので
このエリアだけ妙に明るく感じるかもしれません。
10月にはお披露目できると思います。
こちらはちょっと男性的なモデルハウス。
JRはりま勝原駅の近くに完成しています。
まだ家具が納まりきっていないので公開していませんがご見学していただけます。
最近はこの2棟の家具選びをちょこちょこやってました。
とくに難しいのは最初にご紹介したモデルハウスの方。
やっぱり女性の感性で選ぶ方がよいですね。内装ってやつは。
と言いながら、頑張って選びました。
さりげなくかわいい感じにしたかったんですが、なんか露骨になってしまってるかも知れません。
2011年09月01日
お客様スペースが新しくなりました!!!
年が明けるとエルテオ・ホームは6歳になります。
その間に家づくりを色々考えて、ちょっとだけですが新しいことにも取り組んできていて
そうなるとお客様スペースをもっと素敵にしたいなという想いが溢れてきました。
で、今回の改装に至った訳ですが、
工事は終了して、今から家具を揃えて行く段階になっています。
テーブルの以前のものを置いていて、まだ「とりあえず」感がいなめないので
完成したら色んな方に遊びに来ていただきたいなと思っています。
ちなみに以前はこんな感じでした。
改めてみると、なんとありきたりな・・・・。
使っている素材は、床は杉の無垢材(15ミリ)壁はスイス製漆喰のカルクウォールで
とっても気持ちいい空間に仕上がっています。
ワークショップなんかにも使えるくらいの広さがあるので
平日はそんな使い方もしたいなと、希望ばっかりが膨らんでいます。