2010年06月12日
カルクウォール、その後(2週間経過)
2週間前に記事に書いたカルクウォール実験のその後です。
改めて書くと、カルクウォールには太陽光を浴びていると汚れても白くなっていく
という特性があるということで、その実験を行っていました。
で、缶コーヒーをぶっかけて太陽の当たるところで2週間放置。
もし白さを保つことができたら、
「白い外壁にしたいけど、汚れが気になるから…」ということはなくなります。
(個人的には経年変化も楽しみの一つだとは思うんですが)
綺麗な家を建ててもらいたいから、そのための素材探しです。
で、上の写真が缶コーヒーをぶっかけた直後の写真。
そして、下の写真が2週間後。
どうですか??白くなってますよね!
見比べるとやっぱり白くなってます!
「カルクウォールのメーカーの人が、夜に忍び込んで洗ったんじゃないの」
と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが
セコムのセキュリティーエリア内に置いていたので、それは絶対ありません!!
9月くらいには、カルクウォールを使ったモデルハウスも完成しますので
もうすぐカルクウォールを体感いただく現場もできます。
ちなみに、カルクウォールは100%天然素材だそうです。
内装材にも使えますので、
トコトン自然素材にコダワリたいお客様には最適な素材かもしれません。
興味のある方は、下のバナーより私(酒井)までお問合せください。